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下平博文
IABCジャパン理事(花王株式会社)

IABCワールドカンファレンスのレポートの続きです。
カンファレンスは日曜日の朝から水曜日の午前中まで、今年は6月23日~26日の3日半の日程で約80のセッシ ...

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下平博文
IABCジャパン理事(花王株式会社)

先日、IABCのワールドカンファレンスの報告会を実施しましたが、少し補足をしたいと思います(報告会の様子はこちら)。
ところで、報告の前提として 「そもそもI ...

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ここで少し、日本でパブリックリレーションズ(PR)がどのように定義をされているのかみてみましょう。あたるのは、日本のPRの教科書としてもっとも一般的と思われる 『広報・PR概論』 (日本パブリックリレーションズ協会編)です。

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先日のこのブログで 「経営とPRの一体化」 ということをいいましたが、『体系 パブリック・リレーションズ』 には 「パブリック・リレーションはトップマネジメントから始まる」 という魅力的なタイトルの一節があります。ざっとみていきましょ ...

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『体系 パブリック・リレーションズ』 には、PRの専門家の業務範囲として10のカテゴリーの仕事が列記されています。内容は特にどうということはないのですが、リストの存在そのものが新鮮な感じがします。多少書き替えて紹介します。

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ここまで、4回にわたって 『体系 パブリック・リレーションズ』 に記されているPR実務家の4つの役割をみてきました。たぶん、コミュニケーション・テクニシャンからスタートして、最後は問題解決ファシリテーターになるという、成長のひな形とし ...

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4つ目の役割が問題解決ファシリテーター (Problem-Solving Facilitator) です。本文をみてみましょう。

《PRの実務家が問題解決ファシリテーターの役割を担うときは、問題を明確にして解決するために他 ...

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PR実務家の次の役割としてあげられているのが、コミュニケーション・ファシリテーターというものです。これまでのように本文をかいつまんで、そして多少読み替えをしてみていきたいと思います。

《コミュニケーション・ファシ

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『体系 パブリック・リレーションズ』 が次にあげる役割は、エキスパート・プリスクライバーというものです。本文を読むと、日本でいわゆる“広報のプロ”と考えられている人材像ときわめて近い感じがします。それでは広報のプロとはなにか?今回も、 ...

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『体系 パブリック・リレーションズ』 は、パブリック・リレーションズ(以下、PR)の実務家の役割を4つあげています。順番にみていきたいと思います。最初は、コミュニケーション・テクニシャン(Communication Technicia ...